Travel Times

旅に思いを馳せる

  • 赤の色合い

    赤の色合い

    赤いものは街の中で目を引きます。その建物は窓や扉が赤色で、表町からは少しわかりにくい場所にありますが、入口は普通の1軒家のお店で、迷うことはないと思います。おしゃれで落ち着く雰囲気です。

    キッチンや洗面台などもとても可愛らしく、まるで女の子のための宿のような空間です。

    ランチやディナーと違ったアットホームな雰囲気が好きで何度もお邪魔させていただいていますが、窓からは明るい海が広がり、夜には星空も綺麗に見えるため、こちらのカフェも大のお気に入りになっています。

    またお風呂に入りながら、昼は海を見ながら、夜は波の音を聞きながらのお酒も最高ですよ。

  • イルミネーション

    イルミネーション

    ここでは夜が近づくにつれ、カラフルなイルミネーションが灯り、より一層鮮やかな街となります。

    町の中心部からも徒歩で、橋からもそれほど遠くありません。この広場にマーケットが開かれるとすぐ分かる、個性的な建物が目印です。この日のマーケットは、午後9時開場という、まさに最終日でありました。少し早めでしたが、飾りつけもほぼでき上がり、既に周辺は多くの人々で賑わっていました。

  • 窓辺の彩り

    窓辺の彩り

    静かな路地裏に入り込むとそこは厳かな空間になります。花の季節には窓辺に花が溢れます。また来よう。そう思いながら、それはいつも同じでした。また次の日からも、道端の路傍の花を楽しんだのです。

    野山に咲き乱れる花々は、人を魅了します。お伽話や昔話の中で、花は愛され、畏れられました。その起源は定かではありませんが、神聖な存在として、広く人々に愛されたようです。

  • 花と路地と空

    花と路地と空

    花が咲き誇る道の先には青空が見えています。この道を進んでいくと、やがて広場が目の前に広がり、広い構内が広がっています。そこは今はバス停になっているようです。ただ、時刻表を見ないで来てしまうと、バス停を見落としてしまいそうな気がします。

    左に入るとさらに大きな広場に出ます。そこから、左右に道があるのでどっちに行けばいいのだろうと思っていたら、路面に小さな街灯が立っていて、左の道を行くように描かれているので、その道を行くことにしました。直ぐに2度めの右折をして、しばらく行くと家々の並ぶ大通りに出るのです。